2018年7月31日時点のポートフォリオ
2018年7月31日時点の資産ポートフォリオです。
(生活防衛資金除く)
国内株式(個別):個別で自分の選んだ企業の株式に投資しています。コア&サテライトの分類ではサテライトです。
国内株式/投信:ひふみ投信を保有しています。日本株式の比率が大きくなりすぎたため、現在は新規買い付けは停止しており、このまま放置する方針です。最近ひふみはAmazonやAppleなど海外株式も組み込み始めたので、厳密には外国株式もここに入ってしまっているのですが、めんどくさいのでちゃんと切り分けていません。
国内株式/INDEX :VTの日本株式部分です。
外国株式/ADV :先進国株式クラスです。メインは米国株式で、VTIなどのETFまたは個別株式で保有しています。
外国株式/EM:新興国株式クラスです。VTの新興国部分と、インデックスファンドで少額を保有しています。
外国債券/USD:USD建てのMMFで保有しています。アセットクラス的には債券に分類していますが、USD建ての待機資金なので、実体としてはほぼキャッシュに近い扱いです。
国内債券:個人向け国債10年です。
キャッシュ:買い増し用の待機資金(JPY)です。SBI証券のハイブリッド預金を利用しています。
DC年金:いわゆる401Kの運用残高です。現在は企業型確定拠出年金に加入しており、全額株式のインデックスファンドで運用しています。アセットクラスの分類には沿っていませんが、資産としての性質が異なるため、(60歳まで取り崩せない)通常の資産運用残高とは別に管理していこうと思っています。
現状キャッシュ&債券が16%、株式が残りの84%を占めているので、かなりハイリスク、ハイリターンな構成になっています。資産運用の教科書的にはさっさとリバランスすべきなのですが、売却すると運用益に課税されてしまうのでできるだけ新規資金でリバランスしたい。とはいえ積立NISAとDC年金で毎月で株式クラスを買い続けているので、まったく株式クラスが減らない・・・というジレンマに陥っています。
運用を始めてからこのかた、マーケットでの株式のパフォーマンスが極めて良かったので、株式比率が高いポートフォリオが奏功してきましたが、米国やEUの金融政策もぼちぼち利上げ方向に動き始めたことですし、そろそろ株式を売っていく局面なのかな、と思っています。
具体的には今年中にキャッシュ&債券比率を20~30%くらいまで上げていく方針です。